ビーサイドユーの個性豊かなスタッフインタビュー。

Q1この会社に入社した理由

今福祉系の大学に今通っていながらアルバイトをいくつも掛け持ちをしていました。

他にも掛け持ちをしたくて、大学の先輩に「どこか知りませんか？」って聞いたんです。

そこで知ったのが、ビーサイドユーでした。

僕は、将来「重度訪問介護」の仕事に就きたいと思っていたんです。

そのためには研修を受けて、仕事に必要な技術・接し方を学ぶ必要があります。

やっぱりものごとは経験だと思います。

特に福祉は「現場の経験」が大事だと思っています。なぜなら現場に行かないと接し方、距離感もわからない。だから実際に学ぶことができるビーサイドユーに応募し、働き始めました。

Q2お仕事内容と、そのやりがいを教えてください。

利用者さんの「食事」、「入浴」、「外出」など日々の生活において、人がやらないといけないというところをサポートしています。

特に気を付けているのは、「食事」や「入浴」という行動だけでもお一人お一人違います。その人ごとに考えながら、合わせて、対応していくことです。

だからこそ、利用者さんから「ありがとう」って言ってもらえることがやりがいになっています。

訪問介護は、利用者さんと僕とで１対１です。こちらは「当たり前」と思ってやっていることに「ありがとう」とお礼をいっていただけるのは嬉しいですね。

Q3働くうえで大切にしていることや、心がけていることを教えてください。

洗濯物のたたみ方、食事の並べ方など、意外なところで個性があるんですよ。

例えば、真夏なら僕は冷たいお茶が好きですが、「30秒電子レンジで温めたもの」が好きな方もいらっしゃいます。

それぞれの利用者さんに合ったこと、合った物を提供する。

これは現場に行かないと学べないことです。その人の生活・個性に気遣いながら仕事をすることを常に心がけています。

Q4想い出に残っているエピソードを教えてください。

ある利用者さんが、「障害が無いみたい」と言ってくださったんです。

これは、とてもうれしか嬉しかったです。

僕たちにとってできて当たり前のことが利用者さんにとっては難しいことが生活していく上であります。それはなかなか”言葉にして言えない”こともあります。

僕は、その”言葉にして言えないこと”、つまり利用者さんの”かゆいところに手が届いて”いたこと

、それにより、「普通に生活しているみたい」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。

そうなったらいいな、思っていたことが達成できてきた、と思いましたね。

Q5入社を考える方へのメッセージをお願いします。

重度訪問介護って、福祉系のアルバイトの中でも体験している人が少ないと思います。

自分である程度判断し、利用者さんとコミュニケーションをとっていく仕事です。

特に、お風呂に入るときなど「責任感」のある仕事ですし、一対一で人との関係を形成することができるやりがいのある仕事です。

福祉系のお仕事として、ぜひ皆さんにチャレンジしてみてほしいと思います。

得にコミュニケーションが得意な方ならぜひ応募してみてください。

もちろん、仕事をしながら利用者さんの接し方で失敗も、忘れてしまうこともあるかと思います。でも普段からコミュニケーションを取っていれば、人と人、ちゃんと許してくれます。仕事の一つとして信頼関係も構築できる人として成長できるお仕事です。